例えば、
100÷50=2
100÷20=5
100÷10=10
100÷5=20
・
・
・
というように、
割る数が小さくなればなるほど、答えは大きな数になっていきます。
では、0で割ったら答えはどうなるのか?
旦那によると、
基本的に0で割ることはできないそうですが、
できるように表現することはできるんだとか。
そうすると、どんな数でも0で割った答えは「無量大数」!!
なんだそうです。
しかし、これには例外があって、
100÷100=1というように、同じ数で割ると答えは必ず1になります。
なので、
0÷0=1
へぇー、なるほどなぁ。。。
割る数が小さい数であるほど答えは大きくなるってことは、
マイナスの数で割ったらどうなるのん?
と聞いたら、
量の問題ではなく絶対値の問題だから、
マイナスの数で割ると答えはマイナスが付くだけ、なんだそうです。
だから、100÷(-5)=(-20)だとさ。
さらに、0にも+0と-0があるらしく、
よって、0÷(-0)=(-1)
って、もうわけわかんなーーーーい(*_*;
これをより難しくした話を真剣に娘に説明する旦那。
娘、非常につまらなさそう。。。
だって、サインxとかなんとか言ってたよ。
わかるわけないやーーん!!
ま、こんな感じで、
今日もとっても平和なサイトー家です。笑