2018年5月20日日曜日

0で割る!?


例えば、

100÷50=2
100÷20=5
100÷10=10
100÷5=20
というように、
割る数が小さくなればなるほど、答えは大きな数になっていきます。


では、0で割ったら答えはどうなるのか?

旦那によると、
基本的に0で割ることはできないそうですが、
できるように表現することはできるんだとか。

そうすると、どんな数でも0で割った答えは「無量大数」!!
なんだそうです。


しかし、これには例外があって、
100÷100=1というように、同じ数で割ると答えは必ず1になります。

なので、
0÷0=1

へぇー、なるほどなぁ。。。


割る数が小さい数であるほど答えは大きくなるってことは、
マイナスの数で割ったらどうなるのん?
と聞いたら、

量の問題ではなく絶対値の問題だから、
マイナスの数で割ると答えはマイナスが付くだけ、なんだそうです。

だから、100÷(-5)=(-20)だとさ。

さらに、0にも+0と-0があるらしく、
よって、0÷(-0)=(-1)

って、もうわけわかんなーーーーい(*_*;



これをより難しくした話を真剣に娘に説明する旦那。





娘、非常につまらなさそう。。。

だって、サインxとかなんとか言ってたよ。
わかるわけないやーーん!!


ま、こんな感じで、
今日もとっても平和なサイトー家です。笑