娘が通っていた中学校では、
2年生の時に和菓子のデザインを考え、
選ばれた10人の作品が卒業式の日に実際の和菓子になって卒業生に配られる、
という伝統行事があります。
娘ちゃんの作品、見事選ばれましたー(≧▽≦)!!
さすがっす。
たったら~ん☆
何だかひときわ目立ってるように感じるのは、かぁちゃんだからでしょうか。
作品の名前は「水面の月」です。
家の近くの公園で夜お散歩している時に、
池に映ったお月様を見て思い付いたそうです。
生徒に配られるのは、10個の内のランダムな2個なのですが、
選ばれた生徒には自分の作品がもらえるようになっていました。
めちゃくちゃきれい(*´▽`*)
娘のデザインした通りばっちり再現されててビックリしました。
嵐山の方にある個人経営のちいさな和菓子屋さんなのですが、
職人さんの技術に感動です。
しかも、288人の卒業生に2個ずつって、、、!!!
好評だった作品はお店で正式に商品化されるそうです。
毎年300個近くの若い新鮮なアイディアがもらえるのは、
お店的にもめちゃ有難いことですよね。
和菓子を囲んでみんなで記念撮影。
食べるのがもったいないーと言いながら、
あも。
うみゃい( *´艸`)
めめめも一口いただきました。
寒天も白玉もあんこもすごく柔らかく滑らかで、
上品な甘さが広がってめちゃくちゃ美味しかったー。
娘にとってとてもいい経験になったと思います。
なんでも真面目に取り組む娘に拍手!
パチパチパチ~!
ちなみに、この和菓子屋さんはHPを持ってないので、
商品化されたかどうかは行ってみないと分かりません。汗
いつか機会があったら行ってみたいと思います(*´▽`*)