夏休み前に、学校からのお便りで知った、
民族衣装文化普及協会というところが主催している、
「創作ゆかた親子文化教室」なるものに応募していました。
参加費3000円で、
半年かけて全10回の教室に親子で参加したら、
反物からゆかたを自分で作れるぞーっていうやつです。
けっこうな応募数だったらしいんですが、
抽選で選ばれましたーーーー(≧▽≦)!!!
で、
先週の日曜日に、第一回目の教室に行ってきました♬
時間ぎりぎりに行ったら、もうすでに全員揃ってばっちり着席してました。
日本人真面目ね、偉いね、ごめんなさいね。笑
オリエンテーションが終わったら、早速反物選びです。
娘が選んだのは、↑↑こんな柄。
2020年の東京オリンピックをイメージした柄らしい。
何がどう東京オリンピックなのか分からないけど、
めっちゃステキでしょ☆
でもね・・・、
この教室、今まで何回か開催されてきたらしいんですが、
はっきり言ってしまうと、
教え方めっちゃ下手なうえに段取り超悪いーーーーー!!!!
説明聞きながら全く理解できなくなり、
初対面の他のお母さんたちと、「分かります?」「いや、無理」という、
目で会話が始まるくらい。苦笑
では、説明した通りにやってみて下さい。
で、いったい何をやればいいのか全員分からないという怪奇現象。
もはや笑うしかありませんでした。
しかも、最初の売り文句では、
お好きな柄を選んで自分でゆかたを作っちゃお♪っていうやつだったのに、
用意されていた反物は、全部違う柄で人数分。
それを、早いもん勝ち。
たまたま好きな柄が他の子とかぶらなかったから良かったけど、
なんか、思てたんと違う。
先生たちは、どことなくずっと上から目線やし。
圧力掛けてくるような言い方やし。
他のお母さんたち委縮しちゃって、
その雰囲気を感じて一人の女の子泣いちゃうし。
んーーー。
むむむむむ。
時間が無いからとすごいせかされて反物を選んだのに、
段取りが悪いもんやから待ち時間めっちゃあり。
暇すぎた子供たちは、これ見よがし座禅を始めましたーーーー!!!
いや、単に、久々の畳だったからなんですけどね。
結局時間内には予定の行程を終えることができず、
全員に宿題が出される始末。。。
(娘の身長144㎝+10㎝)×2をミシンで縫ってくるってやつ。
ミシンを持ってないめめめにとっては、
ががーーーんな宿題でした。
生地が厚くてまとめて針に刺せず、一針一針めっちゃ地道に縫いました。
3㎜ずつしか進まないもどかしさったら(*_*;
蓋を開けてみたら、
親子で作ると言うか、
親がひたすら頑張るゆかた教室でした・・・。
抽選で落ちた子たちの事を考えて、真面目にやれよ。
全回絶対に休むなよ。
最後の発表会には何があっても必ず出席しろよ。
だとさ。
発表会に出席しなかったら、殺されそうです。
こっち、金払ってんやけどなぁ。
こんなはずじゃなかった。
まぁでも、娘は楽しんでいるので、
それだけを頼りにこれからも頑張って通いたいと思います!!
何だか長々と愚痴だらけで申し訳ない。
けど最後にもうひとつだけ、愚痴らせて下さい。
次回までに「アイロンかけたら消えるマーカー」というのを買ってこいということだったので、
文房具店に売っていますか?と質問したら。
先生「私、自分で買ったことないから知りません。」
・・・。
死ねぼけ。