2014年12月13日土曜日

くまさん湯たんぽのすすめ


 ここ2週間ほど、我が家ではくまさん湯たんぽが大流行中です(*^▽^*)






 こいつ♡
 めっちゃ可愛いの♡

 普通の湯たんぽのカバーが、くまさんなんです。



 娘は、毎晩このくまさんと一緒にねんねしています。
 それがたまらなくきゃわいいのー(≧▽≦)!!

 私も時々、旦那に背を向け、くまさんをぎゅーしてねんねしています。




 旦那の愛より暖かいくまさん湯たんぽ。
 
 おススメです。。。





2014年12月11日木曜日

クリスマスツリー登場


 12月に入り、街にはクリスマスツリーが登場しました。





 でかーい(≧▽≦)!!






 にこ♡






 ぼぇ。






 べぇ~~~。




 カメラを構えていると、どんどんおかしなことになっていく娘です。
 この後、息子の方に見事に倒れこみ、二人でギャー言うて転がってました。




 このクリスマスツリー、夜になると全身キラキラで、めちゃくちゃキレイです( *´艸`)!!





2014年12月9日火曜日

本日の旦那語録


 たわいもない私たちの会話。



 私 「もし世界中のどんな食べ物でも食べられるとしたら、何が食べたい?」

 旦那 「ラーメン。」


 私 「もし世界中のどこにでも行けるとしたら、どこに行きたい?」

 旦那 「温泉。」


 私 「もし今3億円あったら、何を買いたい?」

 旦那 「日本庭園のある家。」





 ・・・。

 おぬし、もしやホームシックか・・・?






 あえ?





シンタクラースが街にやってきた♪


 オランダの子供たちにとって、サンタクロース以上に大切な人物、シンタクラース。
 彼はいったい何者なのかと言うと・・・。




 シンタクラースは、ズワルトピートと呼ばれる黒人のお供をたくさん連れて、スペインから毎年11月中旬に、子供たちへのプレゼントをいっぱい積んだ蒸気船に乗ってオランダにやってきます。
 その日は、朝からオランダ中で大歓迎ムードになります。

 そして、オランダ各地を白馬に乗って脚光し、12月5日の夜に、その年いい子にしていた子供にプレゼントを配ります。

 子供たちは、自分の家にシンタクラースが来て欲しいため、寝る前、シンタクラースが乗っている白馬の餌となる人参を自分の靴の中に入れ、暖炉の前に置いておきます。
 6日の朝、人参が無くなっている代わりにプレゼントが置かれていると、いい子にしていたからシンタクラースが来てくれたんだー!!と、なります。

 悪い子は、袋に入れられてスペインに連れていかれちゃう、らしい。
 ズワルトピートは、①スペインに連れていかれちゃった悪い子だ、という説と、②黒人の奴隷だ、という説と、③悪魔だ、という説と・・・、なんだかよく分かりません(^^;)

 シンタクラースはサンタクロースの元祖だという説もあります。



 そんな人物です。

 分かりましたー?
 よく分かりませんよねー?



 まぁとにかく、最近のオランダは、どこもかしこもシンタクラース一色で盛り上がりまくっていました。
 そして、12月5日には、娘の学校にも来てくれましたよ(≧▽≦)!!

 もちろんシンタクラースは架空の人物なんですが・・・娘は信じ切っています。
 その日は、人参握りしめてめちゃくちゃウキウキで学校に向かいました。
 可愛い5歳です♡ 



 せっかくなので、私も息子を連れて、シンタクラースを拝みに行ってきました~♪





 日の出前のまだ薄暗い中、既に興奮気味な子供たちが教室から出てきました。






 生徒全員で学校の前の道路に並んで、シンタクラースの登場を待ちます。


 低学年は、本当にワクワクしている感じ。
 高学年は、はいはい付き合いますよーな感じ。

 子供の成長が垣間見れました(^^;)






 娘は、クラスメイトと一緒にズワルトピートの帽子をかぶって、準備万端です!!






 息子は、みんながワクワクしているこの雰囲気にビビって、動かなくなりました。笑




 先生にあおられながらシンタクラースの歌を歌ったり、みんなで「シンタクラース!!」と叫んだりして待っていると・・・、


 まさかの消防車に乗って登場です。笑






 上に乗っていたズワルトピートちゃんは、消防士さんがしぶしぶ出したはしごで腰低く降りてきました。

 これには、子供たちも親たちも失笑(^^;)






 動かなくなっていた息子は、消防車を見て俄かに大興奮していました(*^▽^*)


 オランダの消防車、カッコいいね!!
 写真では分からないけど、青く光るサイレンもまたカッコいいの~!!

 くそ寒い中、これだけでも来た甲斐がありました◎






 校庭に移動して、シンタクラース歓迎の歌を歌い、






 お次はシンタクラースのお話です。






 オランダ語で何言ってるのかさっぱりわやや~。






 でも、インターナショナルのクラスの子たちも真剣に聞いていました。






 お話の後、ズワルトピートたちが、各クラスにプレゼントが入った大きな袋を配りました。
 子供たちが一番盛り上がった瞬間でした。

 シンタクラースに会いたい、っていうか、プレゼントが欲しいのよね。。。
 分かる分かる。。。(^-^)






 そして、プレゼントにたかりながら、それぞれの教室に入って行きました。




 ここで私はいったん家に帰ったんですが、学校ではこんな事が行われていたそうです。

 ↓↓↓




 各教室をシンタクラース御一行が訪問し、






 シンタクラースが持つ「オランダ全土いい子リスト本」を見ながら子供たちの名前を読み上げ、ズワルトピートがプレゼントを配ったそうです。






 がははと笑う娘。

 おっさんにしか見えないけど、楽しそうで何よりです(≧▽≦)!!






 全ての教室を回った御一行は、学校が終わる時間になって再び校庭に集まった生徒と親たちに見送られ、






 惜しまれながら学校を出ていきました。

 そして、みんなが見守る中、来た時のド派手な感じと打って変わって、普通の車にピートちゃん達と一緒にギューギュー詰めになって走り去っていきました。

 そのギューギューな光景が面白すぎて、しばらく笑いが止まりませんでした。
 こういう、大人の事情が見え隠れする瞬間、大好きです!!

 キャハハ~(^▽^;)







 こちらが、シンタクラースからのプレゼントです!!

 本とブレスレット♪
 なかなか可愛いじゃなーい( *´艸`)



 娘は、プレゼントをもらえたこともさることながら、持っていった人参をシンタクラースに手渡しできたのがすごく嬉しかったみたいで、非常に満足していました。





 今年も、オランダ中の子供たちにプレゼントと愛を与えたシンタクラース御一行は、再び蒸気船に乗ってスペインに帰っていきました。

 とさ。




 完。





 こんな感じです(^-^)




 お次は、サンタクロースがやってくるで~。






2014年12月7日日曜日

続・真面目な話


 去年の3月、子宮頸癌の疑いがあるとの診断を受け、治療兼予防のために、子宮頸部の一部を切り取る手術を受けました。

 その直後の子宮癌検診の結果は、異常なし。
 その半年後も、異常なし。

 そして先月、一年ぶりに子宮癌検診を受けてきました。



 結果は、異常なし(≧▽≦)
 ひゃっほほーい!!!




 子宮頸部の細胞を擦り取って調べる、通称「スメア」と呼ばれる検査の結果は、Ⅰ・Ⅱ・Ⅲa・Ⅲb・Ⅳ・Ⅴで表現されます。


 子宮頸部を街に例えて、

 Ⅰ  善良な市民のみ。
         →1年後にまた検査。

 Ⅱ  性格悪いやつがいる、程度。
         →1年後にまた検査。

 Ⅲa 不良がいる。けど将来ヤバい方向に進みそうな感じはない。
         →頻繁に(3か月後とか、半年後とか)に再検査。

 Ⅲb 不良がいる。将来ヤバい方向に進みそう。
         →細胞を切り取ってさらに詳しく検査。

 Ⅳ  暴走族がいる。
         →退治。

 Ⅴ  暴力団がいる。
         →退治。

 こんな感じです。



 私は今までⅢaⅢbをうろうろしていたんですが、今回は、なんと、Ⅰでした!!

 人生で一番良い結果です☆
 これはまじで嬉しい( *´艸`)



 よって、今の私の子宮頸部には、善良な市民しかおりません。笑
 来年の再検査まで、不良が出てこないことを祈るのみです。




 こんな嬉しい検査結果を聞いた日の夜ご飯は、


 豚の角煮丼
 お味噌汁
 スパゲッティサラダ

 でした(*^▽^*)


 野菜が少ない・・・けど、まぁいっか(^^;)






 私の検査結果をずっと気にしてくれていた旦那も、Ⅰという結果を聞いて安心してくれたようです。

 さぁさぁ、丼、がっつきなさい♪




 私がちょっとでも体調を崩すと、サイトー家全体の歯車がうまく回らなくなります。
 
 かぁちゃん、みんなのために元気でいないと!!
 ね!!


 なので、今回の結果は心から嬉しく思います。




 あぁーーーーー。
 良かった良かった。

 ほぇほぇ~。




 以上。
 たまには真面目な話、でした(^-^)