娘の将来の夢は、年齢と共に徐々に変わりつつあります。
明確な夢を話し始めたのは、小学生になってからです。
低学年の時は、巫女。笑
中学年では、いじめ相談員。
6年生となった今は、なんと、小説家です！！
小説を読むのが大好きで、今までたくさんの本を読んできました。
そしたら、自分で書きたくなったんだとさ(≧▽≦)
1年ほど前から書き始め、今は6つ目の小説を書き途中です。
連載になっていて、主人公は玉井家の次女「琴」です。
玉井家の周りで起こる事件や不思議な出来事を、琴の姉の「千秋」が解決していきます。
その様子が琴目線で書かれている、という推理小説です。
もちろん全部読ませてもらいました。
我が子ながら、すごいなぁと感心しています。
登場人物・背景・ストーリー・構成を考えて、それを娘の表現力で形にしていく。
なかなか簡単な事ではないはずです。
旦那もめめめも文系の頭は持っていないので、
ひたすら、すごいすごい！！と褒めることしかできませんが（汗）、
このまま好きなことに没頭して能力を伸ばしていってくれたらと思います(*^^)
小説だけでなく詩を書くのも好きで、
最近の作品が、こちら↓↓↓
なんだか深いなぁ・・・。
娘が書く詩は、いつも心にずしんと何かが響きます。
娘が何を思って書いたのか。
何を考えさせようとしているのか。
11歳の子供が書いたとは思えないほど、奥が深いです。
そうそう、学校から届いた6年生の学年だよりに、
以前紹介した娘の短歌が載りました(≧▽≦)！！
6年生は約160人なんですが、娘の作品が2つとも載るなんて♬
見た瞬間、あまりに嬉しくて、
きゃーーーーみくーーー！！って叫びながら娘に抱きつきました。
娘は、はにかんで照れてました。
ほんと可愛いです(*´▽｀*)
将来、素敵な小説家になれるといいね☆
原稿用紙、いっぱい買おう♬
本も、いっぱい買おう♬
パソコンも・・・、
その内買おう。笑
