中に入っている物全てに名前を付けろという指令と共に、娘が学校から算数お勉強セットを持ち帰ってきました。
長方形の箱の中には、まぁ懐かしのおはじきやらなんやらがごちゃごちゃいっぱい入っていて、開けた瞬間白目をむいてしまいましたが、ご親切に「おなまえシール」というのが付いていたのでちょっとホッとしました。
が、
なにこれ・・・。
数の多さと小ささに、発狂寸前です。
頭おかしくなりそうでしょ?
一番小さいこれは、縦2mmくらいです。
顕微鏡か老眼鏡を私にください。
オランダのインターナショナルスクールでは、ノートも鉛筆もクレヨンも粘土も、みんなで共有していました。
算数の勉強に必要な教材は、少なくとも低学年のうちは、自然の物や先生や親が用意した楽しい物をみんなで使っていました。
(例えば、100までの数を数える日は、グミとか飴ちゃんとかどんぐりとかを親が用意していました。)
なんでもかんでも名前をつけさせる、これって、どうなんでしょうね?
みんなで一緒の物を共有することって、そんなに難しくないと思うんですが。
個人の所有物!!という感覚が強すぎてビックリしています。
物を大事に使うとか、分け合うとか、みんなで一緒にお片付けするとか、どう考えてもみんなで共有していた方が身に付くと、私は思います。
あぁ。。。
郷に入れば郷に従え。
細かい事気にせず、郷に入れば郷に従う、のみ。
これが、けっこうストレスたまるんですよ。
good night Megumi. While I read your writing, I can see my returning life in my contry. ^^;; as you know, everything has strength and donwside... haha cheer up... otherwise...come back here kkk
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