桜で有名なのは、近所の公園だけじゃありません。
それはなんと、娘の小学校!!
1月に転校してきた時から、桜の噂は耳にしていました。
その頃はまだまだ寒い寒い真冬だったので、校庭の周りに並ぶ桜の木が満開になる風景を全く想像できなかったんですが・・・、
たららららーん(≧▽≦)!!
これは、新年度が始まった4月8日の写真です。
このきれいな桜の中で、娘は元気に2年生になりました☆
中でもこのエドヒガンの大木は、樹齢推定約380年で、仙台市の保存樹木に指定されているそうです。
これはお見事。
目に入った瞬間にはっと息を飲んだほど、堂々とした圧巻の咲き誇りを感じました。
息子も、お花いっぱい!!と言ってビックリ喜んでいました。
そう言えば、オランダで生まれた息子にとっては日本で迎える初めての春です。
太陽と桜。
桜と学舎とランドセル小学生。
嘘みたいな光景です。
あぁーー、私、今日本にいるんだなー。
始業式を終えた娘と合流し、しばらく桜の木の周りで遊びました。
幹の太さや枝の広がり具合が、ほんとお見事です。
見飽きません。
約380年もの間、毎年春にはこうして花を咲かせている。
木ってすごいなー。
木って、すごいなぁー。
今はもう既に花は全て散り、緑が萌える木となっています。
毛虫がいないことだけを、切に祈ります。。。笑
こりゃすごいね。確かに感涙モノや(;_;)どっしりとした幹がまたいいね!
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