右のおっぱいに痛いしこりができた、という話の続編です。
先日、息子と一緒に乳癌検診に行ってきましたぁー!!
エンスヘーデにはマンモグラフィーが無いらしく(ビックリだわ^^;)、バスで30分かかる行ったことのない隣町の病院で、なんと、朝の8時の予約・・・。
朝早すぎボンバー。
仕方がないので、朝6時半に愚図る息子を無理矢理起こし、7時前に家を出ました。
旦那は、家で息子と一緒に待ってるから(娘は学校)一人で行ってきてもいいと言ってくれたんですが、英語もろくに話せない私が知らない街の病院に一人で行くのは非常に心細かったので、我がまま言って息子に付いてきてもらいました。
もちろん息子が英語を話せるわけではありません。
でも、息子と一緒にいると私がしっかりしないといけないので、不安になってられないんです。
バスの待ち時間とかも苦にならないし。
そういう意味で、私にとって息子の存在はめちゃくちゃ心強いです。
息子よ、いてくれてありがとぉー!!
で、寝ぼけ眼の息子と一緒にバスを待つ、朝7時。。。
無事にバスに乗り込み、オールデンザールという街に行きまーす♪
病院から一番近いバス停で降りる予定が、道路の大規模工事のためにそのバス停が消失しているという、なんてこったな状況に焦りましたが、優しいバスの運ちゃんが特別に病院の前で降ろしてくれました。
運ちゃん、なんていい人なんだ・・・(T_T)
本当にありがとぉ~!!
お陰様で、迷うことなく病院に到着しました。
病院の建物も大がかりに工事中で、受付からマンモケア科までは仮設の長ぁーーーーーーいテントの中を通って行きました。
朝早すぎて誰も通ってないし、ひたすら長いし、歩くとみしみし言うし、遊園地のアトラクションみたいでこれはこれで面白かったです◎
息子も大喜び(^-^)
テントのアトラクションが終わり、いよいよマンモケア科に到着です。
新築の匂いがプンプンする待合室で、大人しく待つ息子。
「目を細めて笑う」というのが、最近の得意顔らしい。
マンモグラフィーの機械に私の貧乳が挟まるのかどうかがとにかく心配な私は、息子と一緒に遊びながらもめちゃくちゃ緊張しております・・・。
そして、とうとうやってきましたよ。
人生初のマンモグラフィー。
は、
は、
挟まりましたぁーーーーーーーー(≧▽≦)!!!!
なんとかぎりぎり、
挟まりましたぁーーーーーーーー(≧▽≦)!!!!
いやぁ、挟まってほんと良かった。
噂通り、めっちゃくちゃ痛かったですけどね。
そんなことより何より、挟まったことに感動です☆
私が冷や汗かきながら撮影している横で息子がずっと、「ママ、おっぱい?ママ、おっぱい?」って聞いてました。
私も必死に笑顔を作りながら、「うん、おっぱい。うん、おっぱい」って、なんじゃこりゃなマンモグラフィー撮影でした(^-^;)
撮影したすぐあとに医師が結果を知らせてくれました。
乳腺が炎症しているけど、小さいし、その内消えるでしょう。
薬で対応しましょう。
癌の心配は全くありません。
とのことでした。
あぁーーー、良かった(ToT)!!
頑張った甲斐がありますったい!!
無事に終わり、結果も問題なく、緊張がほぐれて心も体も軽くなって、スキップしそうな勢いで病院を後にしました。
帰りのバス待ちです。
息子と一緒に食べたチョコレートが美味しかった~( *´艸`)!!
そして、家に帰ってきてからぐびびびと飲んだビールが、これまた美味しかった~!!
って、平日の午前中からビール飲んでしまいました。
だって、元気なんだもん、私。笑
こんな感じで、ちょっと真面目な話は、希望通り笑い話に変わって終了です(^-^)
ま、話を要約すると、
乳が挟まっている間、ぶどうの皮をむく時の様に、皮を機械に残して中身がちゅるっと体の中に吸収されちゃったらどうしようという不安に襲われ、それを想像したらめちゃおもしろくって、冷や汗かきかき笑うめめめでした。
というお話でした。
全然要約になってなーい!!笑
要約はよくわから、、、何はともあれ炎症で済んでよかったね!
返信削除はるくんはママのおっぱいが搾り取られてしまうと思ったのかなf^_^;)
ほんと、よかったよかった(*^▽^*)
返信削除はる、ケタケタ笑ってたから、乳を挟まれるママにうけてたんやと思うわ。