2014年9月19日金曜日

お腹にいた時の記憶


 娘は時々、私のお腹の中にいた時の記憶を話してくれます。



 それがちょっと、面白いんですよ。
 真偽のほどは不明ですけどね。





 これが、娘が描いた私のお腹の中です。




 娘の話を要約してみると・・・、



 煙突のある家があって、家の中にはおもちゃがいっぱいあり、家の周りには滑り台やブランコなどの遊具がありました。

 お腹の中には息子も一緒にいて、毎日一緒におもちゃや遊具で遊んでいました。


 家から少し離れたところに、穴がありました。

 ある時、私(ママ)が、自分(娘)のことが好きで会いたいと思っていると感じ、家から出て穴までとことこ歩き、両手上げてをジャンプして穴に入りました。

 そしたら、生まれてた、と。


 上の絵は、家から歩いて穴に入るまでを描いています。

 
 息子より先に出てきたのは、息子が、まだおもちゃ(特にブロック)で遊びたいから家でお留守番しとくーと言ったから、だそうです。

 生まれてから見えたのは、パパとママとばぁばの顔、だってさー。



 他には、

 時々娘の希望で旦那と私の結婚式のDVDを見ているんですが(←これは現実です。)、結婚式と披露宴の間ずっと私が笑顔でいる理由は、お腹の中から娘と息子がこちょこちょとこちょばしていたから、だそうです。

 いつも、お腹の中から私と旦那の声を聞いていたそうです。



 ね。
 面白いでしょ。










 私の可愛い娘です。

 好きで好きでしょうがありません。




 ママのお腹の中に来てくれてありがとう。
 生まれてきてくれてありがとう。


 せっかくこうして母娘となれたんだから、これからも一緒にいっぱい楽しんでいこうね!!




 世界で一番大切な存在です。



 なんかちょっと泣けてきちゃった。
 あはははは(ToT;)




 お腹にいた時の記憶。

 これまた摩訶不思議なり~。







2 件のコメント:

  1. 泣ける誕生秘話やね(T_T)やさしいいい子だ(^o^)絵がだいぶ上手くなったね!家とか人とか、楽しそうな雰囲気すごい伝わるよ!

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  2. いい話よね。
    めめのお腹の中は、意外と広かったらしいわ。
    煙突から煙出るくらい。笑

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