保健所の田中さんのお話です。
若い兄ちゃんです。
最初の電話。
めめめの疫学調査として、生年月日、行動歴や発症日、家族構成、身長体重、既往歴等々、
細かい調査が順調に行われました。
健康観察フォーム登録や入力、電話での自動音声による健康観察、生活支援物資送付、
京都市ホームページ、自宅待機中の注意点等の説明も、
まぁ滞りなく終わりました。
最後に、私の解除日は、
エッセンシャルワーカーのため、3月5日(土)ですと。
ついでなので、
旦那と娘の疫学調査もしてもらい、それぞれの解除日を聞きました。
不備があるかもしれないのでまたお電話するかもしれません、
との田中さんの言葉を最後に電話を切りました。
なかなか時間かかりました。
倦怠感Maxの時期の電話だったので、切った後、ぐったりです。
最初の電話から数分後、2回目の電話。
田中ですー。
サイトーです。
旦那の身長体重を聞き忘れていたという内容でした。
伝えてすぐに切りました。
2回目の電話から数分後、3回目の電話。
田中ですー。
サイトーです・・・。
娘の身長体重を聞き忘れていたという内容でした。
伝えたところで、息子に関して何も話していない事に気が付きました。
息子、濃厚接触者なんですが。
あ!!そーーーでしたねーー!!
おいおい。。。
多分?濃厚接触者用の疫学調査を終え、解除日を聞き、
というか、私が計算して田中さんに確認。
この日でいいですよね?
多分それで合ってます。
多分・・・!?
まぁええわ。
息子の身長体重を聞かれていないけど、
濃厚接触者なので重症化リスクを調べる必要はないのかなと思い、
あえてこちらからは確認しませんでした。
最後に、
本来なら一人一人に保健所からの連絡があるのですが、
旦那と娘についてはめめめで終了しているため、
もう保健所からは連絡は入らないように手配してくれると。
ありがとうございます。
と言って電話を切りました。
3回目の電話から数分後、4回目の電話。
田中ですー。
知ってる、田中ですよねー。
息子の身長体重を聞き忘れていたという内容でした。
・・・。
おい田中!!
おまえは、あほかーーーーーー!!!!
もう、笑うしかありません。
伝えた後、二人であはははと乾いた笑いを交わして電話を切りました。
もうここで、彼のあだ名は「あほの田中」です。
4回目の電話から数時間後、5回目の電話。
田中ですー。
またおまえー!?
めめめの解除日が間違っていたと。
正しくは3月10日でした。
どっひゃぁーーーー!!
全然違うーーーー!!
たーーーなーーーかーーー怒怒怒怒!!!!!
本当に申し訳ありません。。。
という、あほの田中のしょぼしょぼな声を最後に、電話を切りました。
あほの田中に振り回され、コロナ患者めめめ、疲労困憊。
無駄な体力をあほの田中に使いました。
それ以来あほの田中からは電話は掛かってきていませんが、
ちゃんと、
旦那に、疫学調査ですー
めめめに、娘様の疫学調査ですー
って、電話が掛かってきましたよ。
たーーーなーーーかーーー怒怒怒!!!!
まぁ、これだけ保健所の方も逼迫しているという証拠なんでしょうが、
あほの田中は、個人的な能力の問題だと思う。
可愛そうかな・・・。
とりあえず保健所の皆さん。
身長体重の記入欄は、どうも気付きにくいところにあるらしいよ!!
気を付けてね!!
知らんけど。笑
以上、あほの田中の話でした~。
おまけ。
田中、頑張ってーーー(≧▽≦)!!!
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